「脳活フィットネスパーク」では、脳の元気度を測定し、眠っている脳の力を引き出します。
　東武東上線・柳瀬川駅(志木市)駅前のサミットストアの上、４階志木サテライトオフィス内に、２０１５年１月に 「脳活フィットネスパーク」として開設しました。（現在は「脳活パーク」と名前を短くして開講中）

「脳活パーク」は、脳の健康に着目した健康ステーション。
脳の活性化につながる様々なプログラムと脳の活性度を測定する最先端の機器、ソフ トウェアを用意しています。

この「脳活パーク」は、2015年6月までは、志木サテライ トオフィスを運営する㈱志木サテライトオフィス・ビジネスセンターが、国（経済産業省）の助成を受けて実施しておりました。（その後は、自主的に運営を継続中。）

「脳活パーク」では、どのようなカリキュラムや生活習慣が脳や心、体の活性化に役立つかを、 大学 や医師の先生方とも連携して調査研究しています。

脳の健康は、意識して維持する必要があります。 子ども達が、脳の力を高めるために学習塾に通学するように、 大人たちも、「大人の学習塾」で能力をアップさせましょう。

「脳活パーク」で現在とくに力を入れている点は、認知症予備軍といわれる「ＭＣＩ（軽度認知障害）」にならないプログラムの開発です。
　平成帝京大学教授・医学博士の上馬場和夫先生の監修の元に開発した測定機が「脳幹計」。まずは「脳幹計」を使ってＭＣＩになる兆候がないかどうかを測定します。

講座でも、ＭＣＩにならないための体操（アイソメトリックスやデュアルタスク等を応用したもの）や脳活トレーニングを独自に開発し、実践しています。